自動車・バイク・自転車など、交通事故の無料相談受付~【東住吉区】針中野・駒川中野の整骨院ファースト~
2015年03月22日 | 交通事故 |
こんにちは。
今日は、交通事故に遭ってしまった場合の対処について
車やバイク、最近では自転車事故など…
歩行者以外でも交通事故の被害に遭うケースが
非常に多くなってきています。
特に春は、環境の変化で土地に慣れていない方や
免許を取ってすぐの方が運転される機会も
多くなっています。非常に多いです。
では、事故に遭遇してしまった時の対処法をお話します。
『車に追突されてしまった!』、『バイクに当てられてしまった!』
どうしよう...
1.負傷者を救護する(負傷者は救護される)
2.警察へ事故の届出をする
3.相手の連絡先情報を確認する
4.目撃者を確保する
5.事故現場を保存する
6.自分でも記録を取る
7.保険会社に通知する
8.病院へ行く(当院に相談していただいて結構です)
5.『事故現場を保存する』は前回お話しましたので
今日は次の段階のお話です。
6.自分でも記録を取る
人の記憶というモノは薄れかわってしまったり、途中で意見が
変わってしまったりします。
間違ったことを本当だと錯覚してしまう、勘違いという現象です。
この勘違いで示談交渉の際、揉めることがあります。
そうならない為にも、事故現場の状況の写真や、文書などを
記録しておいたり、治療期間中に日記を書いたり、写真を整理したり。
因みに弁護士さんによると、裁判の際、記録を証拠として使うこともあるそうです。
安心材料は多い方がいいですしね。